日々のアカセDIARY

2017.08.10

下水道展2017

こんにちは。
先日、ビックサイトへ下水道展へ行ってきました。

普段GIS上で見ているマンホールや下水道管の地図記号も、
実物を見ると違いますね。

全体的にみると、
やはりAIやIoTと絡めた展示が多かった印象です。

下水道の劣化を調べるカメラ調査では、
人間が常に見ながら行っていた調査をロボットが代替。
AIが過去の画像データと照合し、劣化の箇所を予測。
予測された箇所だけ人間が目で見てチェック。

ゲリラ豪雨対策では、
センサーを管内に設置し定期的に流量をチェック。
気象条件によりチェック頻度を自動で変えることができ、
いち早く異常を予測する。
などなど。

残念ながら、展示場内は撮影禁止のため、
下水道管や工事のデモの写真などはアップできないのですが
皆さんも機会があれば、ぜひ参加してみてください。

アカセの未来を創る、
仲間を探しています。