ゼロから設計したシステムが
形になるのが“醍醐味”

ソフトウェア事業部 サブリーダー 磯野 洵

2012年入社

限られた技術に物足りなさを感じ、自らのキャリアを高めたいと転職してきた磯野は、サブリーダーとしてプロジェクトを統括する33歳の中堅SE。入社5年目にして、ゼロからスタートしたプロジェクトを、これまで複数手がけてきました。

「前任者がいない業務」は自分の判断が問われる

今年カットオーバーを迎えた、地図情報管理システムとの連動Webアプリケーション「Cyclingroad Map System」(CMS)と、鍼灸マッサージ業界に特化したレセプト作成支援ソフト「AMMIAS」の設計、開発、運用・保守を並行して担当しています。

アカセに転職したのは2012年のこと。前職では、自社製品の開発を担当していましたが、マイナーな技術のみを扱っていたので「技術者として、これでいいのか?」という迷いや物足りなさを感じていました。ちょうどそんなときに、転職サイトで声をかけられたのがアカセでした。開発だけではなく、設計段階から運用後の保守まで、幅広く担当させてもらえることに魅力を感じ、転職を決意しました。

「CMS」も「AMMIAS」も、前任者がいないという共通点があります。新しいサービスを検討する際は、まずは実現するための調査・研究から始まります。社内に「誰か知っている人がいる」という前提がないため、さまざまな技術のユーザサイトを活用したり、セミナーに出席するなど、とにかくゼロから調べるところから始まります。

「前任者がいない」ということは、責任が大きいということでもあります。実際、「CMS」の開発段階で経験した例で言うと、セキュリティについての要件が挙げられます。「CMS」はサイト上で、推奨するサイクリングコースを地図情報と共に提供するというものです。「CMS」のように“だれでもアクセスできる”Webアプリケーションの場合、脆弱性についての対策は、もっと慎重に行うべきでしたが、これまで基本的にはネットワークを通じて外部から不正アクセスを受けるようなシステムは担当していなかったため、どのように対応すればよいかわかりませんでした。

これについては、外部の専門家であるセキュリティベンダの脆弱性診断を受けることにしましたが、診断結果が出るまでは不安でいっぱいでした。その分、カットオーバーを迎え、0から設計したシステムが形となって稼働しているのを見た時には、モノづくりの醍醐味を感じましたね。経験のひとつひとつが、次のシステム開発を行う上で生きてきます。今回の経験も私にとっては大きな財産です。自分の力で考え、課題を解決する力を育てたい人には、アカセの環境は向いていると思います。

適材適所で能力を活かせるのがアカセの強み

「CMS」の開発をゼロからスタートした…というと、私1人が苦労したかのようにとらえる人もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。社長や先輩社員に、必要なことを相談にいけば、もちろんアドバイスやアイデアをもらうことができます。

私は現在、サブリーダーという役職で、プロジェクトを見る立場にもありますが、プロジェクトには設計から始まり、開発、運用とさまざまなフェーズがあります。よくプロジェクトのフェーズを「上流の工程」「下流の工程」というように分けて呼ぶ場合がありますが、アカセの場合は少人数の会社でありながら、各工程に適材適所の配置がされていると思います。私自身は、プログラムを書くのはさほど得意とは思っていません。ほかのSEのプログラムを見ると「なんて効率的で安定しているんだ」と心底感心することが多いのです。 それよりも自分はプロジェクトを俯瞰して、管理する方が得意なんだと思います。

各自、得意とするところは異なると思いますが、アカセでは業務の幅が広く、また自分で新しい分野を開拓することもできるので、きっと力を活かすことができると思います。今、世の中ではクラウドの活用が広まっています。ネットワーク関連の知識がある人やそういった技術を身に付けたい人たちと一緒に勉強しながら良いサービスを作っていきたいですね。

アカセの魅力を
ひとことで言うと?

社員みんなの距離が近いこと!

思ったことを気軽に言い合える環境だと思います。社長の距離も近く、何でも話すようにしています。「育児休暇を取りたい」と社長に話したところ、認めてもらえたのも、そのひとつです。前例がなくても、会社にとって必要であれば後押ししてくれる。こういった支えも心強いですし、期待に応えたいと思っています。

1日のスケジュール
10:00出社
10:05メールチェック・進捗ミーティング
10:30進行中プロジェクトの仕様確認・クライアントと電話打ち合わせ
12:30昼食
13:30担当分の開発
15:00小休憩
18:00チーム打ち合わせ
18:30担当分の開発
20:00退社

アカセの未来を創る、
仲間を探しています。