日々のアカセDIARY

2019.12.09

2019/忘年会/ONE

先日、2019年の流行語大賞にラグビー日本代表のスローガンとなったONE TEAMが選出された。ONE TEAMとは、チームが家族と感じられるほどの一体感を出せるように、2016年当時のラグビー日本代表のヘッドコーチが作った言葉だそうだ。

2019年12月05日、アカセ忘年会が、創立45周年を兼ねて開催された。幹事は、安藤一さん。例年遅くても10月末には開催案内が来るが今年は来ない。どうも幹事が忘れていたようだ。遅れを取り戻すためにTさん、S君、Oさんを幹事に加わえ、ONE ANDOを結成。
何かあったときに助けて貰おうと、安藤さんは岡山に出張にいくたびに「きびだんご」を買って配っていた。その効果があったのだろうか。。

忘年会はオリンピックに向けて改築中の都庁隣の住友ビルにあるお店で行われた。例年よりも料理が美味しく、雰囲気の良い場所だった。恒例のビンゴ大会は安藤さんが笑いを要所要所にいれていて、景品も笑いだけに走るわけではなく、貰って嬉しいもので構成されていた。ちなみに、ビンゴ大会で特賞を当てたのはリリーさん。出張帰りのため荷物が多いのだが、持ち前の引きの強さで特賞(推定約3kg)をかっさらっていきました。幹事の安藤さんはディズニーペアチケットを苦笑いでゲット。。

終盤にさしかかると、赤いチョッキを羽織り、丸く膨らんだ腹をさすりながら端から中央に歩いてくる。もはやアカセの忘年会の恒例行事と化した、さいとっち。お題を与えられ、謎かけがはじまる、タピオカ、キャシュレス、と今年流行った言葉がお題に並ぶ。最後は社長から「斉藤、ONE TEAM」×2と掛け声がかかる。「…整いました!ONE TEAMと掛けて、アカセと解く。その心は、かける必要はありません、アカセはもう一つですから」と今年も一隅を照らす活躍ぶりで場を盛り上げた。

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