日々のアカセDIARY

2017.08.07

十二社

こんにちは、磯野です。
先々月まで育児休暇をとっていたのですが、ようやく気怠い暑さの中、仕事のペースに慣れてきました。

さて、タイトルですが、皆さん読めますか?

これは「じゅうにそう」と読みます。
なんで、社で「そう」と読むんですかね。Google変換でも変換できません。

このように日本の地名は、そのままでは読めないものがたくさんあります。
自分が行ったことがある東京の地名では他にも

舎人:とねり
石神井:しゃくじい
砧:きぬた

なんてのもあります。読めませんね~。




…なんの話をしてるんでしたっけ?

そう十二社(じゅうにそう)ですね。
会社から数分歩いた所に十二社という地名があるのですが、
最近、十二社付近のおいしい食堂に行ってきたので、紹介します。

◆じゃがいも亭
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13061602/

とても気さくな店主と女将さんが出迎えてくれます。

店内は昭和な雰囲気を残したとても落ち着く感じです。
セットにはご飯とうどんが付くものもあるのですが、
注文の際、女性には「ご飯は少なめにしますか?」という心配りもあり、細かい気配りが嬉しいですね。

味はいわゆるお袋の味といった感じ。
派手さはないですが、ほっとできる味です。

入口付近には、何故か懐かしの黒電話があります。
特に使っているものではないとのことだったのですが、なぜ置いているのでしょうね。(聞けばよかった)

これも昭和レトロな雰囲気に一役かっているオブジェなんでしょうか。

だれか聞いたら教えてください。

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